私は家族での参加で、はしゃぎまわる子供を抑えつけるので精いっぱい。あまり写真は撮れませんでしたが、いくつかの成果を発表します。
カメラはOLYMPUS C-5060。2003年頃の510万画素(1/1.8inch CCD)コンパクトデジカメで、お恥ずかしいかぎり(^-^; その分、あれやこれやで実験的工夫をしていますので合わせてご紹介いたします。
まず、1,2枚目。一眼レフに憧れて擬似的に被写界深度を浅く見せています。それぞれ違った方法で処理しています。クリックして拡大してお楽しみください。やや不自然ですが、お許しを。
3枚目は、19mmのワイドコンバージョンレンズを装着、一脚をつけて手を伸ばし高い位置から撮影。シャッターはタイマでということで、結構ラフに撮られた一枚。被写界深度を擬似的に操作し、色味もいじって、最近はやりのジオラマ風に処理しました。
4,5枚目はハイダイナミックレンジの処理を行っています。具体的にはカメラに搭載されているブラケット機能を使って、露出補正をいじった暗い写真+明るい写真+ちょうどよい写真を撮影。PC上で合成して、暗いところから明るいところまで写った写真にしています。