2011年12月29日

パケット代 39万5000円の始末記

初めて行く中国で、初めて手にしたスマートフォン au IS11T で、モバイルIT力を駆使したら高額パケット代に驚いた・・という話。

中国四川省、北京界隈へ4泊5日の旅路。ガイドブック無しで行ったものですから、ネットで情報を探し、Google Mapで場所を確認、foursquareでチェックイン・・という国内で普通に行うことを、中国でも普通に行ってみたのでした。

20111229_1.jpg

結果、届いたのがこちら(↑) なんと パケット代 39万5000円!
俗に言う「パケ死」状態。海外でも適用されるフラット料金サービスを申し込んでいたのでセーフ・・臨死体験をしました。

auのスマートフォンを持って海外に行かれる場合「海外ダブル定額」はマストです! 安く済ませたい方は現地で使えるWiFiルータをレンタルするという手もありますが、設定して使わなければ課金されません。現地で無意識でパケット通信をしてしまうかも知れませんから、やっておくにこしたことはないでしょう。

申し込み無し、設定だけで適用されます。設定を確認できるアプリ「GLOBAL PASSPORT」がありますし、羽田空港 国際線旅客ターミナルのauショップでも確認してくれます。

サービスを申し込む必要はないけれど、現地で正しいローミング先を選ぶ設定が必要です。ご注意あれ。

40万円をチャラにするってのもすさまじい割引率・・パケット代って適性プライス?
posted by たけまる at 13:08| Comment(2) | TrackBack(0) | COMPUTER
この記事へのコメント
約40万円引き・・・^_^;
すごいしくみですよね。
Posted by itochan at 2011年12月31日 16:18
はい。スマートフォンにしてから、以前に増して明細書が気になり始めました。
Posted by たけまる at 2012年01月04日 00:52
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