2010年08月30日

サンクトガ−レン ブルワリー開放日

サンクトガ−レンのブルワリー解放日ということで遊びに行ってきました。神奈川にあるクラフトビールのブルワリーです。

私の中でクラフトビールと言えば、盛岡のベアレンとか、新潟の新潟麦酒だったわけですが、日本の草分け的な存在が、実はここ神奈川にあるサンクトガ−レンのようなのです。

行かねば成りません!

20100830_2.jpg本厚木駅からタクシーで10分程度の新工場。運転手さんも始めて行く場所とのことでしたが、大丈夫、こんな状況でしたから一発で分かりました(笑)

20100830_1.JPG20100830_3.JPG
まずは早速、カンパーイ! ビール片手に工場内を見学。写真は粉砕した麦芽で麦汁をつくる釜と、煮沸してホップを加える釜と教えていただきました。

20100830_4.JPGこちらは発酵、熟成タンク。こどもたちも一緒に社会科見学です。みんなでカンパーイ!(注意:これはブドウジュース)

たくさんあったメニューの中から頂いたビールは定番の4種類。
- ペールエール (淡色、上面発酵、コク)
- ゴールデンエール(淡色、上面発酵、さっぱり)
- アーバンエール(中等色、上面発酵)
- ブラウンポーター(黒色、上面発酵)

ペールエールは芳醇でインパクトがあり、好みですねー。その後、何杯かいただくなら「おかわり率No1」という小ざっぱりした(とはいえ日本の一般的なビールより豊かです)ゴールデンエール。差し色的に濃色なビールというのが楽しそうです。

こんな素敵なビールを醸しているブルワリーが地元にあるなんて誇らしいですよね。近所で買えるところを探さねば!
posted by たけまる at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | SAKE
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