しかしよくよく考えると、書籍の分類というものは難しいものです。大きさや出版社毎に分けるというのはありそうですが、ちょいと物足りません・・。
蔵書は自分の興味を映し、思考に影響を与えていると仮定すれば、そこに見えるのは自分の脳内マップということに他なりません!
1日がかりで蔵書300冊をKJ法で分類して、マインドマップ風にまとめたのがこちら(←)。
いわく、私の興味はおおよそ以下の10個の分野にまとめられそう。図をクリックすると拡大され、小分類に分かれます。その分野のお勧め書籍を括弧で示しました。多くがAmazonで☆4つ以上位の書籍なのでハズレは少ないかと思います。途中で力尽き、左半分はお勧め書籍が書けていません、ごめんなさい。
- 自己啓蒙
- 仕事
- 企業戦略
- 考え方(思考法)
- 経済
- 科学/技術
- 日本
- メディア
- 食
- 英語
もともとあまり本を読まない私が、転勤をきっかけにしてこの3年間で読んだ物です。なんかこう、仕事での自分の力不足を書籍からの知識で補おうとがんばっているようにも見え、痛々しくありますね(^_^;;
サーバ・ネットワークエンジニアから、マーケティング、セールスに転身する「もがき」とも言えましょうか(笑) なかなか興味深い物ができました。