同じように考える人はやっぱりいるらしく、普段そんなに混まない施設のようですが、入場にしばらく時間がかかるほどの盛況ぶり。
『7年間、往復60億Kmの旅・・ずいぶん遠くまでひとりで行っていたんですね。途中、太陽電池が切れ地球からの声も聞こえなくなり、凍てつき、さぞかし心細かったでしょう』
見学中、15:30頃 日本上空に到着との発表があり拍手が沸き起こる。
『お帰りなさい!』
# 写真はハレー彗星探査機PLANET-Aのものまね
そんなワクワク、ドキドキ・・好奇心や向上心を持ち続け、大きくなって欲しいと思うのです。
# 写真は世界で最も素晴らしい固体燃料ロケットと名高いM-Vロケットのものまね
22時51分 はやぶさが大気圏突入。火球として観測される。和歌山大学のチームがオーストラリアで撮影した「はやぶさ再突入(動画)」夏の大三角形の下に明るく光り溶けていく。
■はやぶさが満身創痍で地球を目指してきた様子がわかる動画