2010年04月08日

東北ソウルフード

遠く東北を離れた彼の地にいても、何と自宅の食卓でこんなおいしいソウルフードをいただけるのだ。幸せ〜 気合いを注入せよ!

20100408_1.JPG■牛タン(仙台)
仙台民が「次元、血が足りねぇ、ありったけの肉じゃんじゃん持ってこい!」って言ったら間違いなくこれを食わせて欲しい。

見よこの肉厚なタンを! 焼き肉屋のタン塩ではこの厚さはまず出ない。仙台に旨い店はいろいろあるけれど、「利久」はその厚さと柔らかさで分かりやすいからお勧めしやすい。ぜひ歯根の快楽を味わって欲しい。写真は通販のタンをフライパンであぶり、即席キャベツの浅漬けを盛り合わせたもの。

20100408_2.JPG■じゃじゃ麺(盛岡)
ジャージャー麺じゃないよ、「じゃじゃ麺」。盛岡民が「脇を締めえぐりこむように、食うべし、食うべし、食うべし」と力説していたら間違いなくこれの話をしている。

他県民には理解不能の伸びたうどんに肉味噌をからめた、けっして見た目がきれいとはいえない謎の麺類。じゃじゃ麺といえばやはり「白龍」だけれども、東京三軒茶屋にも専門店「じゃじゃ おいけん」がある。写真は、おいけんの麺とじゃじゃ味噌をお持ち帰りして、自宅で茹でて刻み野菜をもったもの。ラー油、ニンニクなどを適当に加え混ぜる。

だいたい肉味噌があまるが、そのまま冷凍保存しておけばいつでも「じゃじゃ」できる。麺はなんでもOK 経験では冷凍の讃岐うどんなんかが良い感じ。

チャージ完了! さぁ、元気出たっ!
posted by たけまる at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | LIFE
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