落語家は真打/柳家喬太郎さん。時には迫力の語り、ゆさぶる人情話に私はうっすら涙。あまり落語は分かりませんが確かに伝わってきました。
振る舞われたのは東京の7蔵16種類+秘密のお酒。印象は去年と同じ、なんと言っても「澤乃井」が旨い、頭一つ抜きん出ている。
「春ノ雪」は五百万石の純吟ささにごり。この時期は新酒、特に澱を絡めたものが旨い。「彩は(いろは)」は生もと純米の木桶仕込み、蔵の敷地内の立派な木から桶を作ったのだそう。
そしてこれが秘密のお酒。前・副社長の山崎さんが現役時代に裏山に作った室に、毎年正月に2本づつコツコツと貯めていたお酒とのこと。今回は大吟醸(1998,1999)と純米大吟醸(1998)を特別にお裾分けをいただいた。甘露、甘露〜♪
純米酒ファンドのあの人が絡んでいるとは...
あのファンド、まともに運用されているのかな?
全量純米蔵ファンドのこと? あれやっているのは、どこかの音楽屋さんだったよね。
日本酒・・・いいなぁ〜