2010年03月02日

東京の日本酒と落語を楽しむ会

去年に続き2回目の参加となりました、東京のお酒と落語の会。高城幸司さんが代表をされている「酒と夢と文化を語る会」のイベント。事務局のお手伝いをしていらっしゃる荒井店長に声かけをいただいての参加となりました。

20100302_1.JPG落語家は真打/柳家喬太郎さん。時には迫力の語り、ゆさぶる人情話に私はうっすら涙。あまり落語は分かりませんが確かに伝わってきました。

20100302_2.JPG振る舞われたのは東京の7蔵16種類+秘密のお酒。印象は去年と同じ、なんと言っても「澤乃井」が旨い、頭一つ抜きん出ている。

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「春ノ雪」は五百万石の純吟ささにごり。この時期は新酒、特に澱を絡めたものが旨い。「彩は(いろは)」は生もと純米の木桶仕込み、蔵の敷地内の立派な木から桶を作ったのだそう。

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そしてこれが秘密のお酒。前・副社長の山崎さんが現役時代に裏山に作った室に、毎年正月に2本づつコツコツと貯めていたお酒とのこと。今回は大吟醸(1998,1999)と純米大吟醸(1998)を特別にお裾分けをいただいた。甘露、甘露〜♪
posted by たけまる at 22:19| Comment(4) | TrackBack(0) | SAKE
この記事へのコメント
落語と日本酒というのは面白そうなのですが...

純米酒ファンドのあの人が絡んでいるとは...
あのファンド、まともに運用されているのかな?
Posted by HOROYOI at 2010年03月03日 01:03
この会で開眼。落語がはやったりするのも分かります。酒抜きでも楽しいです(^-^)

全量純米蔵ファンドのこと? あれやっているのは、どこかの音楽屋さんだったよね。
Posted by たけまる at 2010年03月03日 06:03
いいなぁ〜喬太郎師匠に
日本酒・・・いいなぁ〜
Posted by itacha at 2010年03月03日 13:12
本当にすごい方なのだと思いました。落語歴2回ですが、違いが分かりましたもの。
Posted by たけまる at 2010年03月03日 21:41
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