さて。今の環境ではジム通いも辛いことから、違ったかたちでのダイエットを探してみました。インターネット上でたくさん紹介されているダイエット方法から私が選んだのは「レコーディング・ダイエット」。聞くも怪しげなるこのダイエット方法、本を読んでみたら非常にまじめなものであることが分かりました。書籍では触れられていませんが、糖尿病などに対して行われる食事療法の簡易版といった印象を持ちました。やり始めの敷居を下げて、続けるための工夫を盛り込んでいるところでしょう。「食事療法の習慣化メソッド」といえると思います。
レコーディングダイエットに必要なのは体重計(できれば体脂肪計付き)と、ノートだけです。文庫版サイズの「ダイエット手帳」が190円で売っていますからこれが便利です(Amazonでは採算が取れないと取り扱いせず)。またWEBサイト「レコーディング・ダイエット2.0のススメ」もありますので合わせてどうぞ。
振り返ってみれば、GTDや英語学習のポイントも習慣化でした。いろいろやったり考えたりすることも多い毎日ですから、いかにバックグラウンド・ジョブ化させるか(習慣化させるか)ということが大切そうです。
この体重け,「増えすぎ警告」機能まであって,危機感もあおってくれます.
ただ、この手法では食べたものとその時間を記録することによって「そんなに食べていたのか!」と自分の食生活を認識させ、改善していくことをノートに書くという行為で意識させるといいます。
私の場合、最終的に1500Kcal/日位でストレスなく生活できるように、どう食べればいいかを考え直していくことになります。気付かせ、考え直させ、習慣化させるという流れのよう。
通帳からの記載のみしていましたが、使途不明な金額が大きすぎて...
それは俗に家計簿をつけるというのでは(^-^; しかも使途不明ではなく、あらかた予想がつく気がするのは私だけ〜。
きむらさん:
おみごと! 私も早いとこ落としてスッキリしたーい。
次の目標値は結婚前の体重かな、あと6kg!