ということで、自腹でTOEICを受けてみました。
東京に来てマーケティングに携わるや否や、海外とのやり取りが日常化、英語ができずば人にあらずという環境に放り投げこまれ、それでも逃げながら、迷惑をかけながらなんとかやってまいりました。
2009年こそは英語力向上!とテーマに掲げながらもその意気込みは1,2月しか続かず・・今年も願い成就は危ぶまれましたが、そんなの神様が見逃すわけもありません!
業務上、週数回ずつの海外との電話会議が不可避となり、加えて突然中国などとの打ち合わせが入るなど、逃げたくても逃げられない状況に・・(^-^;; 英語力は怪しいものですが、土壇場力は間違いなく鍛えられたはずです(笑)
せっかくですから、数字で成果を残しましょうとTOEICを受ける決意。ついでにライフハック的にTOEIC向け勉強をしてどの程度の点数まで行くか試してみることにしました。書店、Google、Amazonを駆使し、TOEIC対策として評判の高い本をまねて勉強してみたのです(笑)
英語トレーニングの中心はシャドーイングと会社での実践としておりましたが、最近の2カ月はTOEIC向けに以下のような対策本を加え取り組んでみました。
ちょーっとズルな気がしますが、TOEIC(リスニング、リーディング)は出題の解説すら英語でと言う厳しいテストで、少なくとも問題の形式や取り組み方などを知っておかねば、問題に取り組む以前にパニックに陥るのでした。
結果が分かるのはひと月後。でも、ここでは発表しません、できません(T^T)