2009年11月22日

Make: Tokyo Meeting 04に家族で行ってみた。

Make: Tokyo Meeting 04 というイベントに家族でおでかけしてみました。

20091122_1.JPG電子工作+アートの作品展示会という情報だけを元に、私の趣味に家族を巻き込んでよいものかと恐るおそる・・東京工業大学 大岡山キャンパスに向かう。

20091122_2.JPGなんと体育館いっぱいに大盛況の様子。出店者数は140組を超えたそうです。

20091122_4.JPGうちの子の一番のお気に入りはバーチャル床屋。ハサミを使って画面内でポリゴン・ヘアーカットを行うと実際に切れていき、かつハサミに切れている感じがフィードバックされるという作品。しかし、140組あるうちからなぜにソレ!

20091122_3.JPG
妻はワークショップで「K(毛)-SHOCK」づくりを体験。こんなの(←)ができました。

妻も知っているクロスステッチ職人(?)の大図まことさんによるワークショップで、他で行われる会は大人気でなかなか参加ができないのだとか。

他にも手芸系の参加者にはその筋では有名人(あるいは関係者)が多数参加されている!との妻の弁、侮れません。

Make: Tokyo Meetingの印象は「世田谷ものづくり学校」と「オリゲーフェスタ☆68」を足した感じでありました。家族で一日楽しめるのはポイント高し!
posted by たけまる at 23:19| Comment(4) | TrackBack(0) | COMPUTER
この記事へのコメント
NIの格安セットが販売されているのですね。使い道は、手に入れてから考えようと思います。紹介ありがとうございます。
Posted by RYER10 at 2009年11月23日 00:09
NIって何でしょう(^_^;?
Posted by たけまる at 2009年11月23日 11:44
NIは、National Instrumentsの略で使いました。

MAKEのページに出ている、LabVIEWと外部インタフェースで2万円ちょっとは驚きです。
Posted by RYER10 at 2009年11月23日 12:03
なるほど。確かに安いです!他にも基板設計ツールが無料で実際に作るのも手ごろになっていたりと、モノづくりの環境はずいぶん良くなってきました。

ET2009でも様々なキットがお試し価格で販売されていて毎回悩みます。XBee(←Zigbeeの小型モジュール。当然、弊社入り)のキットが毎回悩ましいです。

各社、すそ野を広げるためにいろいろ頑張っているように思えました。
Posted by たけまる at 2009年11月24日 02:32
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