書籍の感想の回が意外に評判がよいので、今回もそのような構成で書いてみます。本棚からお勧めできそうなものを抜粋してご紹介。
- よりよい社会の作り方
- 経済学的な思考法
- 投資と上手に付き合うために
■よりよい社会の作り方
「資本主義の敗北」というマスコミ先導による思考停止に陥る前にきちんと知ろう。みんなを幸せにする、よりよい社会づくりの体系化の取り組み、そしてその歴史的実験を。幸せの定義や富の再分配の方法の決定があって、今の政治・政策があります。判断基準を評論家のコメントに求めるのではなく、自分の基準作りに。
■経済学的な思考法
経済は人間であり、突き詰めていくと人間の脳の仕組み「人間がどう感じ、どう考えるか」にたどり着きます。合理的ではなく、非線形なその振る舞いや、都合のよい理解をしているなど、非常に興味深いことを知ることができます。日々の生活の中でたくさんの判断をしていますが、その道しるべとなることは間違いありません。
■投資と上手に付き合うために
なぜ日本円が弱いのか、なぜ赤字続きのアメリカが破たんしないのか、基軸通貨とは何か、通貨危機とは何か、ヘッジファンドとか何か。投資をする人はまず読むべきです。そして、チャートを使ったテクニカル分析にあまり意味はないことも知っておきましょう。これにくわえて「行動ファイナンス」などの書籍を読むとよいと思います。
ます。私の書庫を確認すると、
(1)ガンダム
(2)歴史物
(3)英語
以上の3つに分類できました。
(身軽にするためにほとんどの
本は売ってしましました。)
これじゃ世の中渡っていけない
(笑)。
幸運(?)なことに今は本を読
む時間は沢山あるので手当たり
次第、本を読んでみますか。
れこめんど、ありがとうございます。
もり
英語力も緊急でつけなくては〜。CD-ROM付き書籍山積み!CDウォークマンも修理から戻ってきたの(←修理したのかよ!)でこれからまじめに勉強だ。
恐慌になったら「資本主義の敗北」って報道するマスコミがいるのならちょっと極端ですね。
伊東 光晴さんの本は興味あるなぁ。読んでみようかな。IS-LM分析ッて崩壊していたのか・・・。
たけまる先生はよく本を読むね。
「一年戦争」についての本です。今探したら、無い!ブックオフで売却せずに取っておいたはずなのに。
何の本を読もうか思案中。よくわからないのでぱっとみ面白そうな本を手当たり次第読んでいます。
現実逃避っぽいな。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4897992958/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&seller=
インターネットの無かった時代宇宙世紀からしっかり勉強しました。
ちなみにガンダムは一年戦争しかわかりません。
まだ長銀があった時代。いままでダッシュで走って来た感じがする。外資系だったからかなぁ。
以下の本を見つけて買ってしまった。タイトルはえぐいけど経済の本だね。
http://www.amazon.co.jp/希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学-池田-信夫/dp/4478011923/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1256639573&sr=8-1
ガンダムはわからない。