2009年10月10日

よりよく生きるためのOS "Life OS"を考えてみる

なんとなくこの頭の中に入っていて、なんとなく動いている脳みそ。主に炭素で構成された並列処理系で、他の処理系(家族や友人、社会とか)とメッセージパッシングにより協調できている。

なんとなくではなく、これをきっちりハードウェアと考えて理想的なOSをインプリすれば、よりよく生きていけるのではないか。

通勤電車で揺られながら興味のままに様々な書籍を本を読んできたけれど、振り返ってまとめてみるとそんな頼れる行動規範のようなものを探していたのかもと思った。

「よりよく生きるためのOS、思考のOS、作業のOS for 俺様」それが Life OS。

"Life OS for たけまる (Build:20091010)"
- スケジューリング: GTD
- メモリ管理: 思考の整理学、KJ法、マインドマップ
- ファイルシステム: RODHIA
- アーキテクチャの理解: 脳科学、行動経済学、
 ストレングスファインダー

20091010_1.gifとかいろいろ難しく考えている割には、実は脳内メーカーが正しいかもしれないな〜。











■ 参考書籍 ■
posted by たけまる at 10:47| Comment(5) | TrackBack(0) | WORK
この記事へのコメント
楽しくやろうぜ!
Posted by 三船敏郎 at 2009年10月11日 15:15
かなり楽しんでますよー。
Posted by たけまる at 2009年10月12日 07:08
よりよく生きる?よりよくってなんだ?
Posted by もり at 2009年10月19日 14:22
仕事や生活をしていく上で、環境の変化に強い、同じ努力でより効果が高い考え方という意味で使っています。

2年半ほど前に転職したときに(そしてまた今、同じような状況に置かれておりますが)、すべてのノウハウが通じない、ゼロから始める状況にうろたえてしまいました。いわば「40歳の1年生」。

どのように考えをまとめて、どのように判断するかという部分をOS化(基本ソフト化)し、強化していけばよいと考えるにいたりました。

職種の違いはアプリの違いというメタファです。
Posted by たけまる at 2009年10月20日 06:48
解説ありがとうございます。

表面に見えているのはレイヤーの上位で実装されている。
レイヤーの下位階層(OSくらいまでをふくむ)がしっかりしていればアプリを変えることにより、さまざまな変化に対応していこうという考えですね。

素晴らしいです。私も下位階層の強化に精進せねば。
Posted by もり at 2009年10月21日 09:25
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