なんとなくではなく、これをきっちりハードウェアと考えて理想的なOSをインプリすれば、よりよく生きていけるのではないか。
通勤電車で揺られながら興味のままに様々な書籍を本を読んできたけれど、振り返ってまとめてみるとそんな頼れる行動規範のようなものを探していたのかもと思った。
「よりよく生きるためのOS、思考のOS、作業のOS for 俺様」それが Life OS。
"Life OS for たけまる (Build:20091010)"
- スケジューリング: GTD
- メモリ管理: 思考の整理学、KJ法、マインドマップ
- ファイルシステム: RODHIA
- アーキテクチャの理解: 脳科学、行動経済学、
ストレングスファインダー

2年半ほど前に転職したときに(そしてまた今、同じような状況に置かれておりますが)、すべてのノウハウが通じない、ゼロから始める状況にうろたえてしまいました。いわば「40歳の1年生」。
どのように考えをまとめて、どのように判断するかという部分をOS化(基本ソフト化)し、強化していけばよいと考えるにいたりました。
職種の違いはアプリの違いというメタファです。
表面に見えているのはレイヤーの上位で実装されている。
レイヤーの下位階層(OSくらいまでをふくむ)がしっかりしていればアプリを変えることにより、さまざまな変化に対応していこうという考えですね。
素晴らしいです。私も下位階層の強化に精進せねば。