MC68000の性能は1MIPS、MCF5223xは57MIPS。MC68000の登場は1979年だから30年生きるアーキテクチャということになりますか。親子2代で語れるニーモニック、親子間の共通言語が68Kニーモニックというのも素敵ではありませんか(^-^;
昔はパソコン雑誌などがあって、プロセッサの歴史とか分類とかの特集を通して、自然に考古学的なことが学べたけれど、今はどうなっているんでしょ? 誰かまとめておく必要はない?
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求む、セラミックパッケージ。
東北大学工学部のガラスケースに古い卓上計算機が展示されていました。TK-80やMZ-80Kなんていう最近の機械も混ざってました。
感覚がずれていますからっ!(笑)
> TK-80やMZ-80Kなんていう最近の機械も
黎明期、黎明期!夜明け、夜明け!
もーっ! のりたん学芸員に釣られちゃった(^-^;
本当の古い卓上計算機というのは、機械式やリレー式のニキシー管さえなかった時代の計算機の事を言うのです。
私は計算機考古学の近代史専門ということになりますね〜(^^;
http://pht.so-net.ne.jp/photo/noritan_mcu/images/3110264
ローテク計算機、紀元前から現在までの歴史:画像ギャラリー
http://wiredvision.jp/gallery/200907/20090715102327.html