「ミンナノサケ MS-07」 (2007BY)
- 山田錦 精米歩合 48%
- 麹菌 ダイヤモンド印 吟醸用麹
- 熊本酵母 KA-4
テーマは「昭和の金賞酒。昔づくりを現代の技術と情熱で正常進化させたらどうなる?」 この壮大な実験は蔵元さんの情熱とチャレンジする心で実現されました。
口中で空気に混ぜると味が湧き出る。原酒で味わい濃く強めにキレるが長い余韻のあとにジューシーな梨のような果実味。低温熟成による落ち着き、艶あり。適熟。
秋上がりするような育つ酒質を狙っていたのですが、適熟になるまでに2年かかってしまいました。お待ちどうさま。しぼりの様子がYouTubeでご覧になれます。 飲みながらどうぞ。
さて、うちの冷蔵庫の大問題。
ミンナノサケ、1と2、1本ずつ取ってあるのですが、
どっちが生か忘れてしまいました…(;_;)
大丈夫かなあ。
両方開ければ分かる (^ー^)
YouTubeの動画を貼ってみました。こりゃ〜面白い。見ながら飲むと旨さ3倍です。
東京に行っても相変わらずお酒への興味は尽きませんね(^_^)。
今度おいしいお酒を飲ませてくださいね。
部屋飲みじゃないとー。
といといとご近所さんなので最近たまに飲んでますよ。
こちらに来た際にはぜひ。
そういやミンナノサケのラベル、火入れと生で違ってませんか? 火入れは赤丸だと思いました。
発表当日は検索にかかりませんでしたが、今やると、出てきます。
工業技術センターで研究してたやつです。
見つからないときは、送りましょうか?
#私信: さくらんぼ代の請求してください(_O_)
sparkling yって初めて聞きました。瓶内発酵ではない発泡酒なんですね。透明な発泡酒というと一の蔵の「すず音」を思い浮かべてしまいますが、あれも瓶内発酵だそうで。
おっと。Googleしたところsparkling yの名前で何蔵かで造っているんですね。くどき上手のsparklingもあるんですね、これは興味深い。
こっちだと通販しかないかな?
全部で何銘柄あるのかは未確認なんですが、もとさかでは1つ(酒田酒造の涼夏)、13号線沿いの観光物産館では3銘柄扱ってました。
わらやでも扱ってるとのことでした。
検索して気がついたかもしれませんが、なんと国井で通販してました。国井では9銘柄扱ってました。
時代の変化を感じます。
まわりに試させてみて、評判がよければ、和田酒造のさくらんぼの恋物語とならんで、お土産用として、手元に置いておこうかと思ってます。