2009年07月02日

「フリスク・デバッガ」で去年と違う夏

女性がバッグに入れて持ち歩いても違和感のないデバッガを目指しました(うそ)

お仕事でこんなもののお手伝いをしております。Freescale社のマイコンのデバッガ OSBDMです。マイコンでプログラムを書き込んだりするのに必要な機器で、正式なものでは2〜3万円ほどしておりました。趣味で始めたくとも、父ちゃんのお小遣い枠を超えていて買えませーんってことも多かったはず。 この夏、手ごろな価格で登場します。

20090701_1.JPG去年はCQ出版さん、サイレントシステムさん、来栖川電工さん、若松通商さんにご協力をいただきまして、ColdFireの一大キャンペーンを張ることができました。

今年の夏はこんな素敵な基板でキマり。子供の夏休みの宿題に電子工作を! デキる父親で子供の視線をクギヅケ。素敵な父親演出のマストアイテムの登場です。

会社でも自宅でも使いたいな〜。でも剥き出しの基板じゃ持ち歩きに不便。"Happy Developing"を標榜するデバッガとしては不適。素敵なケースは無いかしらと探していて発見したのが、フリスク!

コレに入ってそのままUSBに刺さったら、なんか良いですよね。開発意欲も湧くってものですよ。モノづくりに楽しさは重要っ! 只今、大量のフリスクをほおばりながらケースを削り中。まもなく完成予定っ!

CodeWarrior 6.2.2 + ProsessorExpert v3.06での使用がお勧め。

詳しくはカマデンさん、 電子工作の森さんで。

posted by たけまる at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | COMPUTER
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