本日は会社のお休みを利用して永田町にある国会図書館に行ってきました。
自宅からも会社からの電車一本で行け、利用料もかからず、一冊10万円もするような資料類が読み放題。私にとって夢のような場所。なんでもネット上にあるという風潮は間違い、図書館はやっぱり偉い。
写真は国会図書館の敷地内、入り口付近にあるオブジェに写りこんだ庭です。都会のビルに囲まれておりますが、緑が萌えてとても綺麗です。
「すでに起こった未来」
駆け出しのヒヨッ子 マーケッタの私です。次はこんなのが来る、売れるなんて分かりっこありません。自分にセンスや経験がないのなら、元エンジニアらしく確率的に可能性が高いところを探しましょう。市場規模や成長性を元に探るのもひとつ。
そして、今日はすでに起こった未来を探しにやってきました。消防法改正による火災警報器設置の義務化の影響についてと、白熱電球の製造販売中止による一般照明の光源のシフトについてです。
将来間違いなく起きる変化に気づけたら、あてずっぽうよりはるかにましなはずです。
2009年06月30日
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う〜ん、考えさせられました・・・
毎月、一度地元の講師から直江兼続とその時代背景について
勉強中ですが(ドマ展開とはまったく違う)先月は産業革について
勉強したのを「すでに起こった未来」という言葉で思い起こします..
産業革命は「伝える」という文明がソフト的にもハード的
にも大きく変わるときにおきている・・・と、いう
話。気が付かないうちに日本は第三次産業革命に突入して
いたような気がしますね。あっ!世界的には民衆からの
レボリューションが同時に湧き起きるのだそうですが、
日本は昔からなどに秀吉に代表されるように成り上がり
が民のことを思うの政治観があったために気付かない
うちに産業革命は進んだそうです。そのような意味では
ヨーロッパからは10年、アメリカからは20年ほど進んでるそうです。
長文失礼
http://www.amazon.co.jp/dp/4478371385
> 毎月、一度地元の講師から直江兼続とその時代背景について
> 勉強中ですが
いいですねー そういう勉強会。こちらに来てからは引きこもっておりましたので、そのような機会もなく。
> 気が付かないうちに日本は第三次産業革命に突入して
> いたような気がしますね。
はい、そう思います。気が付いている人と気が付いていない人の差は大きい。積極的に対応してたいと考えています。
「第三の波」とか「フラット化」で検索するといろいろ参考となるスタートポイントが見つかるはずです (^-^)
蛍光灯と同じ明るさを得ようとすると、直進性が高いから、たくさんのLEDが要るのだそう。
なんとか工夫して、LEDの数を減らすようにしているんだとか。
やってみないと分からないものです。
とても重い!裏側に巨大な放熱器がついています。そこらへんのPC内のCPUについている放熱器より大きいです。アルミの鋳造品でそれが重くし、高価にしているのだとか。
現在、LEDはまだまだ明るさが足りません。同じ明るさを得ようとすると大電流を流してやる必要があり、熱につながるとうかがいました。反射板やLEDの配置で明るさを稼ぐ工夫もされているのだとか。
技術的なブレイクスルーにはもう少し時間がかかり2015年ころではないかといわれています。
寿命は飛躍的に延びるので、電球交換なども照明コストとして考えられる領域での採用が進み量産でコストも下がったころにブレイク。2011年にはLED照明機器の生産は電球を使った機器の生産量を抜くといわれます。
わずか半年前に1〜2万円で商品化された電球型LED照明機器ですが、今や3000円台のものが出てまいりました。
電球型蛍光灯が2000円程度で普及し始めたことを考えると、もう少しで大きく動き始めそうな印象を持ちます。