2010年03月10日

LOMOで旧岩崎邸庭園を撮る

会社の写真部の皆さんと、上野 不忍池の近くにある旧岩崎邸庭園で撮影会を行いました。天気はあいにくの雨、暗い室内での撮影はLOMOにとってかなり厳しい状況。さて、きちんと撮れているでしょうか?

使用フィルムはFUJIFILM PRO400H。ISO400ですが、すべての写真が薄暗い・・「我に光を!」 掲載しているJPEGはネガフィルムをスキャン、トーンカーブを持ち上げて明るくしています。ホワイトバランスがおかしいですが、面白さとしてそのままの色味を残しました。

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何の予備知識もなくふらりと来てしまいましたが・・岩崎邸は三菱創設者の邸宅。非常に立派なヨーロッパ建築ですが、入り口のシュロの木、山小屋風ビリヤード場、洋館につながる和館と異国情緒が豊かな建物になっています。

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観光客も多く、実は人気のスポットなのか!と感心したのですが、どうもNHK大河ドラマ「龍馬伝」の影響らしいです。なるほど、たしかに坂本龍馬とともに岩崎彌太郎が出ていますね。彼の息子が造ったのがこの岩崎邸とのことです。

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最後に写真部の皆さん。カメラが普通のカメラじゃないです!
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2010年03月06日

トイカメラで「girlyな写真」を撮る

写真づいている最近です。今回はトイカメラLOMO LC-Aを持ち出して雑貨屋とかカフェにあるようなgirlyな写真を狙ってみました。フィルムはFUJIFILM PRO400Hという海外向けのカラーネガフィルムを選んでいます。

特徴は甘いピント、周辺光量落ち、特徴のある発色がノスタルジーを誘う、かなりの偶然性からなる味わい深い写真です。「楽しい雰囲気を切り出す」ロシア製写真機という感じでしょうか。散歩に連れ出すとどんな感じになるでしょうか?

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二子玉川の路駐の自転車、渋谷のカレー屋の前のタマネギをつかったディスプレイ。

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代官山のショップの手書き看板と、同じく代官山の蔵を模したショップの屋根に咲く菜の花。

現像は近所のカメラのキタムラで。同時プリントもお願いして36枚撮り2000円ほど、1時間でできちゃいました。フィルムの色味が知りたかったので「補正無し」でプリントをお願いしたのですが、フィルムをスキャンしてデータを見てみると、色味は良いものの周辺光量落ちなどを修正してくれているかな?という気がしました。

ここで紹介しているJPEGは、フィルムをスキャンし、レベル補正を使ってダイナミックレンジを調整、トーンカーブを若干立てビビットな感じを出しています。個別の色味の調整はしていません。こんな、いつかの記憶を覗き込んだような「いい感じ」の光量落ちが得られます。
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2010年03月03日

代官山で「草食系男子風な写真」を撮る

前回の「科学館で男の子写真」に続いて、今回は草食系男子を思わせる写真に挑戦。ガーリーな感じにならないよう、あくまで男の子写真と言うことで乗り物にフォーカスしてみました。

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路駐されている自転車もおしゃれです。ポタリングデートでしょうか? オレンジのフレームとタイヤが印象的。 もう1枚はママチャリ仕様、代官山ではHAMAXのチャイルドシートをよく見かけます。

左右それぞれ、AGFA Ultra100風、Fuji PRO400H風にレタッチ。

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込み入った路地を散策しているとショップなのか民家なのか分からない洒落た感じの建物に出会います。フォルクスワーゲンの1枚は戸や壁の色だけじゃなく通路のモスグリーンにもご注目。よく見ると葉っぱのペイント、芸が細かい。そしてもう1枚は駅を出てすぐにある「モトヤエクスプレス」のコーヒー屋台です。かわいい。

FMレコパルのカセットレーベル(付録)をイメージしてレタッチ。
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2010年03月02日

東京の日本酒と落語を楽しむ会

去年に続き2回目の参加となりました、東京のお酒と落語の会。高城幸司さんが代表をされている「酒と夢と文化を語る会」のイベント。事務局のお手伝いをしていらっしゃる荒井店長に声かけをいただいての参加となりました。

20100302_1.JPG落語家は真打/柳家喬太郎さん。時には迫力の語り、ゆさぶる人情話に私はうっすら涙。あまり落語は分かりませんが確かに伝わってきました。

20100302_2.JPG振る舞われたのは東京の7蔵16種類+秘密のお酒。印象は去年と同じ、なんと言っても「澤乃井」が旨い、頭一つ抜きん出ている。

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「春ノ雪」は五百万石の純吟ささにごり。この時期は新酒、特に澱を絡めたものが旨い。「彩は(いろは)」は生もと純米の木桶仕込み、蔵の敷地内の立派な木から桶を作ったのだそう。

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そしてこれが秘密のお酒。前・副社長の山崎さんが現役時代に裏山に作った室に、毎年正月に2本づつコツコツと貯めていたお酒とのこと。今回は大吟醸(1998,1999)と純米大吟醸(1998)を特別にお裾分けをいただいた。甘露、甘露〜♪
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2010年02月28日

三菱みなとみらい技術館で「男の子写真」を撮る

科学館好きの我が家です。一番はなんと言ってもASIMOが勤めている日本科学未来館ですが、ここ横浜のみなとみらい技術館も好きでよく遊びに行っています(こちらにはWakamaruがいる)。子供たちは何度行っても飽きませんが、さすがに私は飽き気味・・写真撮影で遊んでみました。

20100228_1.JPG見よ!H-IIロケットのメインエンジンLE-7の雄々しき姿を! この後、H-IIA用にシンプル化されLE-7Aとなることになるが、この猛々しさはLE-7が上。素敵だ。

20100228_2.JPGハインラインの「宇宙の戦士」に登場するパワードスーツを彷彿とさせる宇宙服。

20100228_3.JPGこちらはしんかい6500。そのほかにも、日本の海洋調査船には、世界最高の掘削能力を有する地球深部探査船ちきゅうや、自律型無人探査機うらしまなどがあり、非常に*充実*している。

特別展示「海と船の巡回展」で驚きの船舶発見。スクリップ海洋研究所の海洋調査船FLIP。安定させるために船体を茶柱のように立てる! 世界にはまだまだ驚きの船舶があるぜー。

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2010年02月21日

酒蔵見学報告: 隆・丹沢山 (神奈川)

驕E丹沢山で有名な川西屋酒造店さんへ見学に行って参りました。JR御殿場線の沿線のまつだ山では早咲き桜(河津桜)が咲き、さくら祭りが行われておりました。

「最初の行程、吸水で酒の善し悪しが決まってしまいます」と蔵元の露木さん。「温めても崩れない、温めてしっかりとおいしいお酒を造り、届けたいんです」と目指す姿、造りのこだわりを教えていただきました。

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石高は500石ほど。その500石を2年間熟成できる規模の冷蔵庫を最近 建設されたよう。「温めても崩れないようにするには熟成が欠かせません」とのこと。

限定醸造の「驕vの生を5種 利かせていただいた。若水+7号酵母、山田錦+7号酵母が出色の出来。そして美山錦+7号酵母も印象深い。

場所を小田原の寿司屋さんに移し、地魚と純米 丹沢山「秀峰」の熱燗に溺れる。70度ほどでしょうかチンチンに温められた酒はフーフーするほどに熱いのにトゲトゲすることなく丸い。落ちてゆく温度とともにまろやかさが増し、甘く感じてゆく。これが目指す、温めてうまい酒なのですね。
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2010年02月20日

冬と春のあいだ

もう2週間前の写真になってしまいまいました。
横浜市旭区のこども自然公園です。ここには大きなアスレチックやふれあい動物園があり子供と遊びに行くのはよい場所です。梅園や桜に囲まれたデイキャンプ場などもあり、これからのシーズンはもっと楽しめそうです。

20100220_1.JPG数日前に降った雪を手前に、奥には梅。

20100220_2.JPG2週間前で咲き始めでしたが、今なら見頃だと思います。梅祭りも*たぶん*開催中・・。

20100220_3.JPGおもいのままというのは梅の種類。残念ながら花はつけていませんでしたが、崖の向こう側には白とピンク色の梅が咲いていました。
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2010年02月17日

大変です! フィルムが売っていません

何を思いついたのかフィルムカメラを引っ張り出してきました。しかし、我が家にまともなカメラがあるわけもなく、3年ぶりくらいにこんなロシア製カメラをいじっています。電池を入れ替えたらなんとか動いているようです。

20100217_1.JPG東京での初フィルム探しで行ったのは秋葉原のヨドバシカメラ! しかーし、あんなに大きなお店なのに悲惨なほどにフィルムがありません。選べません! フジとコダックだけ、しかもラインナップ限定 (T^T) せっかくのロシア製ですからちょっと無茶した感じのフィルムを使いたかったのですが、残念です。

その中で見つけたのがフジ「PRO400H」。海外向けフィルムで低彩度、ふんわりとした青みがかった雰囲気のある画が特長だそうです。LOMOの周辺光量落ちとあいまって、カフェ写真っぽい感じが出せるかもしれません。

今週末に日本酒の蔵元に遊びに行くので、ちょっと一緒に持って行ってみようと思います。
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2010年02月06日

レコーディング・ダイエットを通して習慣化について考えてみた

15年ぶりにダイエットを始めてみました。一年の計は元旦にありと2010年の目標に掲げたひとつでしたが、遅まきながら2月に入って始動という体たらくぶりです(^-^;

20100206_1.JPG前回はジム通いやテニスでの基礎代謝をあげる体づくりと食事量の制限で5〜6kg程度落とし、数年間キープできたりと比較的うまくできたと思います。それから、仙台転勤で自動車通勤になり、結婚し子供が生まれと生活環境が激変。致命的だったのが東京転勤で24時すぎの夕飯が日常化してしまったこと・・。今年は気を引き締め、お腹も引き締めたいところです。

さて。今の環境ではジム通いも辛いことから、違ったかたちでのダイエットを探してみました。インターネット上でたくさん紹介されているダイエット方法から私が選んだのは「レコーディング・ダイエット」。聞くも怪しげなるこのダイエット方法、本を読んでみたら非常にまじめなものであることが分かりました。書籍では触れられていませんが、糖尿病などに対して行われる食事療法の簡易版といった印象を持ちました。やり始めの敷居を下げて、続けるための工夫を盛り込んでいるところでしょう。「食事療法の習慣化メソッド」といえると思います。

レコーディングダイエットに必要なのは体重計(できれば体脂肪計付き)と、ノートだけです。文庫版サイズの「ダイエット手帳」が190円で売っていますからこれが便利です(Amazonでは採算が取れないと取り扱いせず)。またWEBサイト「レコーディング・ダイエット2.0のススメ」もありますので合わせてどうぞ。

振り返ってみれば、GTDや英語学習のポイントも習慣化でした。いろいろやったり考えたりすることも多い毎日ですから、いかにバックグラウンド・ジョブ化させるか(習慣化させるか)ということが大切そうです。

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2010年01月30日

複雑ネットワークとTwitter、そしてバイラルマーケティング

Twitterを特集するTV番組や雑誌が多くなってきました。そこではサービスの説明やテクニックの話が多く、その本質が語られていないような気がします。ここでは違った視点「複雑ネットワーク」「マーケティング」という切り口で見てみましょう。

■最も効率のよい「スモールワールド」生成機

スモールワールドとは「世間は狭い」という実体験や「6人の知人を介して世界中の人とつながっている」で知られている現実社会ネットワークの特徴のひとつです。
多くの頂点(人)はわずかな枝(人間関係)しか持っていないのに、多くの枝を持つ頂点【ハブ】の存在が、平均距離6で全頂点(全人類)を結ぶことを可能にしていている、効率のよいネットワークです。

20100130_1.JPGこの仕組みをインターネット上に持ち込んだのがSNS。日本ではMixiやGREE(←グラフ理論で使われる次数から来ていると思う)が知られていますが、これらは枝の生成に「リンクの申請と許可」という心理的に負担の大きい手続きが必要なのに対し、Twitterは自分勝手な「つぶやき」と、フォローという相手に許可の必要のない「きき耳を立てる」という仕組みを導入し、その負担を取り除いているという特徴があります。

■楽しさはネットワークの成長とともに

Twitterは144文字までの一言しか書けないミニBlog。他のユーザをフォローする(きき耳をたてる)ことにより、ページ上に自分のつぶやきと他ユーザのつぶやきが同時に表示され、電子掲示板・チャットのようなサービスとなります。

20100130_2.JPG文字で書いてもなかなか楽しさが伝わらないですが、フォローしフォローされネットワークの成長とともにその楽しさは増していきます。「ハブになる」ことがTwitterを一番楽しむコツです、段階ごとに見ていきましょう。

第1段階) アカウント作成
アカウントを作ったばかりでは、144文字の一言を書いていくだけの単純なblogサービスにしか見えません。あまりに地味で予想通り楽しくありません。

第2段階) 有名人や企業公式アカウントをフォロー
情報の入手が可能になったり有名人が身近に感じられ、一方通行のコミュニケーションですが新鮮な感じがします。魅力の一端が見えてきます。

第3段階) 友人間でフォロー
友人同士でのフォローし合う。クローズドながら電子掲示板・チャットのような双方向コミュニケーションの楽しみが生まれる。まだまだ「そんなもんか」という感じ。

第4段階) 積極的にフォロー
サーチを使って興味のある話題を探しフォローを繰り返す。同じ趣味傾向をもった人たちなので、オープンな掲示板・チャット的な楽しみが味わえる。

第5段階) フォローされる数が増えていく
他ユーザが自分のコメントを転送する「RT」や、同じ話題を追いかけるのに便利なキーワード「ハッシュタグ」により、自分のコメントが自分をフォローしてくれていないユーザの目にも触れるようになる。
自分をフォローしてくれるユーザが増えていき、単なるつぶやきから、「知っている人がいたら教えて」というQ&A的な使い方が可能になったり、「これ楽しいよ」など情報の提供がもたらされるようになる。

■クチコミ感染経路としてのTwitter

マーケティングのツールとしてTwitterが注目されています。スモールワールドを効率的に利用できるTwitter、そこを経路として感染的に広まってゆく宣伝方法が試されています。「効率よくハブを探し出し、つぶやいてもらう」アルゴリズムの発見に、思考錯誤が続けられています。「クチコミ」や、より積極的な「紹介」というバイラルマーケティングがどのように実装されていくのか、マーケターのお手並み拝見。Twitterを楽しむ別の視点、いかがでしょうか (^-^)

posted by たけまる at 17:27| Comment(9) | TrackBack(0) | WORK